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yadofukasan

Author:yadofukasan
能登輪島、部屋数4部屋の小さな民宿
輪島伝統技法による拭き漆の建物
深三蔵出しの明治大正昭和初期の輪島塗の器
地元食材、地元調味料、地酒、地のお米・・・
・・・の普通の民宿・・・

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ヒラマサ
輪島の定置網に27キロのヒラマサが。
売ってるばぁちゃんより大きい。
どんな味がするのか・・・

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輪島の食材の事 | 15:02:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
輪島のお米
輪島の町はずれに海の見える旅館「八汐」という旅館がある。
そこでの新年会。

なんにも期待していないビンゴゲーム。
最後から3番目ぐらいにビンゴ。
この手のゲームでいいもん当たった試しがない。
・・・が、輪島のお米60キロが当たった。
実用的といえば実用的。

ふだんうちは、輪島のキレイな山水を使った天日干しのコシヒカリを使用している。
お客様にもたいへん評判がよく、先日も小柄の女性のお二人様が御櫃のお米を全部食べてくれた。
朝食をお出しする時も、ご飯を持っていったら「お米が楽しみ」っと言ってくれた。

うちの自慢の米に勝てるか。


輪島の食材の事 | 13:49:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
宝島社「田舎暮らしの本」
IMG_788600000000000000.jpg
先日取材を受けていた雑誌が発売された。
「田舎暮らしの本」。
輪島で田舎暮らしというわけではない。
その中のコラムで取り上げていただいた。
日本各地でマイナーな魚をクローズアップ。
輪島では「カナガシラ」、地元では「ししっぽ」と呼ぶ。
沖縄在住のイラストレーターの方が連載している。
とても感じのいいイラストレーターさんでした。
ありがとうございました。

輪島の食材の事 | 15:35:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
シシッポの刺身・・・取材
地魚にまつわる取材。
魚好きのイラストレーターさんが、ある雑誌の地魚を取り上げた連載で、今回は輪島の「シシッポ」に注目していただきました。

沖は風が強く、頼んでいた朝市のおばちゃんは・・・「ない・・・昼から来い」。
ルポライターさんと待ち合わせして夕市へ。
あった・・・良かった・・・っと2人で顔を見合わせた。
輪島ではどんなんして食べる?
焼くか・・・揚げるか・・・鍋か味噌汁やな。
「ネットでは刺身で食べるところもありましたよ」っとルポさん。
ほな食べてみよう!

ホウボウとシシッポの刺身の食べ比べ。
美味しいやん!
なんで輪島では刺身で食べへんのやろう・・・。
IMG_7870000000000000.jpg
地魚を食べつくしてると言う事で、珍しい魚を朝市でチョイス。
上はナメラ、下は・・・輪島で何て言ったんかな・・・
忘れた。

雑誌は12月号、11月の発売。

輪島の食材の事 | 16:00:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
初アワビ
解禁して1カ月、コタハナの好きなサザエは買って食べたが、好きと言ってもアワビは買えない。
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それでも今年、最初で最後かもしれないアワビを・・・。
ごちそうさま。

輪島の食材の事 | 11:32:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
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